作文通信20240327

23日に開いた作文教室保護者会。初めての試みでしたが、参加のお母さんから嬉しいメールをいただきました。
新二年生になる男の子を連れてこの日の午前中の世田谷若林教室に参加されていたのですが、教室でお母さんも作文を書かれていました。
私が促したのではなかったので驚いたのですが、そこにはこんな理由もあったのですね。
親子で書く力を探求する作文教室としては、嬉しいメールです。
ご紹介させてください。

「週末は、とても貴重な機会をありがとうございました!
とてもときめく時間でした^^…というのも、子供を2人出産後、とにかく毎日を必死にこなすだけで何年も過ぎてしまっていたのですが、下の子が幼稚園に入ってから、やっと少し立ち止まって考える時間ができて、自分自身のこれからについても色々模索し始めたところだったのです。 新しい時代のキャリア設計、作文が持つ力、書き続ける意味、体験の大切さ…本当にたくさんの気づきがあり、学ぶって楽しい!こんなお話が聞きたかった!と興奮して帰ってきました^^あのような貴重な機会に参加させてくださりありがとうございました^_^

今回、何十年ぶりかで作文を書いてみて、文章を書けなくなっている自分に驚きました。早川先生がおっしゃっていた、三多の法則。本当に、何事もそうですね。時間はかかるかもしれませんが、親子で頑張ってみたいと思います。そして、心を動かす体験もたくさんさせてあげたいと思います^_^

梅崎先生、早川先生、素敵な時間をありがとうございましたとお伝えください^_^」

ありがとうございます😊
これからも作文教室で、繰り返し繰り返し書いていきましょう。よろしくお願いします🙇

未来を切り開く書く力・子ども作文教室
https://kohyama-norio.com/

「親子で書く力を伸ばす、作文教室」(教育報道出版)